来月、防衛庁はF35の契約をするということですが、直前のお値段吊り上げ(1機190憶円)でどうなるのやら。
まずは The Voice of Russia をご覧ください。
インドネシア軍のアグス・スハルトノ司令官は、引き続きスホイ戦闘機の購入を継続するとの考えを示した。
司令官はインドネシアのバトゥ・アンパル港で記者団らに対して、「(スホイスーパージェット100の)墜落事故にも関わらず、軍はロシア製スホイ戦闘機6機の購入を中止しない」と語った。
これより先、インドネシア議会も同様の立場を示していた。議会委員会のひとつで議長を務めるマフフズ・シンディク氏は、戦闘機購入の決定はすでに行われたものであり、インドネシア議会および政府は技術的な問題を解決するだけだと語っている。またシンディク氏の委員会で副議長を務めるハイオノ・イスマン氏は「今回の事故はいかなる航空機でも起こりえたものだ」と指摘している。インドネシアによるロシア製戦闘機の購入額は総額4億7000万ドルと試算されている(ジャカルタ・ポスト紙)。
The Voice of Russia (http://japanese.ruvr.ru/2012_05_11/indoneshia-suhoi-sentouki-no-kounyuu-keizoku/
)
インドネシアがスポイを買うという、お値段もそれなり。
と、いうことで
日本も如何でしょうか。
機体とエンジンのみ
電子装置はF15発展用を日本で組み込み
や
の運用能力を持たせる。
これで繋いで「第5世代機」を開発する。
こんなのどうですか。