本日、5日とあす6日は「スーパームーン」らしい(何故か日本のニュースでは報道していない)。
月が通常の14パーセント大きくみえると。
そろそろ月が見える時間、ぜひ見てみてください。
が、The Voice of Russia に気になる記事が
プラウダ(Комсомольская правда)伝で伝えています。
以下、The Voice of Russia より引用
ロシアで人気のある若者向け「コムソモーリスカヤ・プラヴダ」紙によれば、近いうちに地球上で、流星雨と今年最大の月が観測される可能性があるという。このスーパー・ムーンによって、地震が引き起こされる恐れもあるとの指摘が伝えられた。
5月5日から6日、月と地球との距離は今年で最も近くなる。これが満月と重なる場合には「スーパー・ムーン」と名づけられる。月の重力が地球に与える影響が大きくなり、地中でのプロセスに予期できないことが起こる可能性もある。
例えば、2011年3月19日のスーパー・ムーンの数日前には、日本で大規模な地震が発生した。ロシア南部のスタヴロポリ地方で2012年5月2日に発生した地震も、スーパー・ムーンによって引き起こされた可能性がある。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、Комсомольская правда(http://kp.ru/daily/25877/2840881/ )
うーん、まあでっかい月を見てみましょう。