The Voice of Russia から二つ紹介します。
КНДР продолжит запускать спутники(北朝鮮は衛星を打ち上げ続けます)
朝鮮中央通信が伝えたように、同国の宇宙技術委員会スポークスマンは「朝鮮民主主義人民共和国は、米国や南朝鮮及び日本が敵対的態度をとったとしても、これまで通り人工衛星の打上を実施して行くだろう」と言った。
声明の中ではまた「そうした打上は、将軍様の政策と平和目的での長期宇宙開発プログラムに合致するものだ」と指摘されている。 宇宙技術員会スポークスマンはさらに、13日に行われた「光明星3号」の打上は長距離ミサイル実験であったとする米韓の主張を否定し、次のように指摘した―
「朝鮮民主主義人民共和国は国の主権と尊厳を守るため、今後も自国が持つあらゆる手段を利用し、経済発展のため次々に衛星打ち上げを実施するつもりだ。 我々は、米国からの食糧援助なしでもやっていける。なぜなら朝鮮人民は、社会主義の優位性を利用するからだ。」
(記事はThe Voice of Russiaより引用)
詳しくはこちらThe Voice of Russia(http://rus.ruvr.ru/2012_04_20/72325829/ )
そして
КНДР готовится запустить еще одну ракету(北朝鮮のもう一つのミサイルを発射準備を進めている)
13日に三段ロケットの発射実験が行われたものの不首尾に終わった、北朝鮮北西部沿岸のトンチャンリ(東倉里)実験場に、さらにもう一基の弾道ミサイルがあることが分かった。
韓国政府情報筋が20日伝えた。
共同通信によれば、あらゆることから判断して、情報は米国の偵察衛星のデータを根拠にしたもの。
データによれば、2基のミサイルがトンチャンリに運ばれたのは3月23日頃と見られている。そのうちの1基は13日に打ち上げられたが、発射後まもなく空中爆発を起こした。 恐らく残りのもう1基は、今も格納庫にあり組立作業が続けられていると見られる。専門家らは、傷ついた国の威信を取り返すため近くこれが打ち上げられる可能性があると見ている。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。
先に韓国国防省は、北朝鮮は自国の軍事力を誇示するため新たな地下核実験実施も準備中だとの声明を表した。なお新たなミサイル打上は、この地下核実験前に行われるだろうとの見方が有力だ。
(記事はThe Voice of Russiaより引用)
詳しくはこちらThe Voice of Russia(http://rus.ruvr.ru/2012_04_20/72330679/ )
お金ないのに「懲りない」とはまさにこの事。