昨日（１３日）の海外ニュースは将軍さんの「祝砲」がスカだったことこが主でしたが
РИА Новости（ノーボスチ通信）に
Корабли ВМФ РФ будут постоянно дежурить у берегов Сирии - Минобороны（ロシア海軍の艦艇は常時シリア沖を監視する - 防衛省）
という記事が掲載されています。
以下、The Voice of Russia より引用
ロシア海軍の高官からの情報によるとシリア沿岸部に近い地中海上でロシア海軍の軍艦はこれから常時警備体制をとる。
この人物によると現在、黒海艦隊所属の戦艦数隻が現地へ向けて準備を進めている。シリア沿岸部にはカシン型駆逐艦「Сметливый」が軍事待機を行っている。この冬、地中海では空母「アドミラル・クズネツォフ」率いる船隊が２ヶ月間の演習を行っていたが、２月には北方艦隊へと帰還していた。
シリア沿岸部では、国内状況の緊張化に伴い米仏英諸国の軍艦が次第に数を増している。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、РИА Новости（http://ria.ru/arab_sy/20120413/625075341.html ）
まさか、米空母機動部隊とやり合うつもりはないでしょうが、きな臭い話です。