The Voice of Russia がロシアのメディアからとして
Калашников ＡＫ－12
の記事を掲載しています。
ロシア軍の新ライフルです。
以下、The Voice of Russiaより引用
2月に発表された、世界的に有名なカラシニコフ銃の新しいモデルAK－12の行く末が、ロシアでは注目を集めている。ロシア国防省は銃について苦情を出しているが、イジェフスク兵器工場の担当者らは、新しいモデルはロシアの発注者の要求にこたえるものであり、国際市場における競争力もあると述べている。
担当者によれば、AK－12は、他のAKシリーズとは画期的な違いがあり、軍用だけでなく、猟銃などの民用としても十分改良できるとしている。カラシニコフには初めてピカティニー・レールが採用されたほか、反動も抑えられるなど改良が加えられている。
以上、引用終わり
ロシアのメディアはこちら、（http://newsru.com/russia/03apr2012/kalashnikov.html ）
Калашников ＡＫ－12の説明はWikipedia（http://en.wikipedia.org/wiki/AK-12 ）
昔、カンボジア避難民の方から聞いた話です。
その方も「クメールルージュ」に捕まって兵士にさせられたのですが、一緒にいた兵士たちが「カラシニコフ」銃の引き金を引いたら弾が出るのをまるで子どもがおもちゃをいじるように嬉々としていたの見て、「こんな所にいてはだめだ」と脱走しタイ領に逃げ込んだそうです。
想像するだけで鳥肌の立つ話です。