時事ドットコムに
「F35、量産化は2019年=2年遅れ、運用コスト高騰-米国防総省」
という記事が掲載されています。
量産化が2年遅れになり、価格も上がるというもの。
中でも
「日本は次期主力戦闘機(FX)にF35を導入することを決めているが、量産化の遅れで、17年3月までに最初の4機を有償軍事援助(FMS)で輸入する時点では、戦闘性能が未完成の初期型を導入することがほぼ確実になった。導入後の運用コストが上昇することも避けられない見通しだ」
と、大丈夫?…、思ってしまいます。
詳しくはこちら、時事ドットコム(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012033100230 )
先日の拙ブログ
В японий собирают истребитель пятого поколения(日本、第5世代戦闘機の組み立てに着手)
ネタ元は(http://www.promvest.info/news/index.php?ELEMENT_ID=42228 )とウクライナのニュースなのですが、ここでは「心神」の組み立てがはじまり、17年に受領とあります。
うーん、FX どうなるのか。