北朝鮮が発射しようとしている「衛星」で
中国新聞(日本の中国地方です)によると
「防衛省が(PAC3)の発射機やレーダーなど関連装備を先島諸島の石垣島と沖縄本島にそれぞれ配備する方向で検討に入った」
とのこと。
また
「周辺の東シナ海に海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載する複数のイージス艦を配備するほか、軌道が外れた場合の首都防衛を想定して日本海にもイージス艦を展開する方向で調整している」
そうです。
詳しくはこちら、中国新聞HP(http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203210053.html )
良いではないですか。
PAC3やイージス艦はあくまでも「衛星」が失敗しときのため。
大義名分は十分です。
それに先島諸島に展開するとなると
パトリオット(写真はWikipediaより、以下同)
パトリオットだけではなく
88式地対艦誘導弾
や
F2戦闘機
も展開可能ということなので
尖閣諸島を狙っている中国を牽制することにもなります。
ぜひ、「衛星」失敗に備えて住民保護のために展開してほしいものです。