本日、節分です。
占いの世界ではきょうから新年(というか今年)。
節分といえば、鬼です。
奈良の地元紙、奈良新聞によると
奈良・橿原市の新堂遺跡で平安時代後期の井戸跡から鬼の顔が描かれた土器破片が見つかったと伝えています。
(写真は奈良新聞より)
写真を見てもらえば分かるように今の我々がいう鬼の顔をしています。
このようなのでは最古の発見とのことです。
詳しくはこちら、奈良新聞
調べてみると、鬼が中国からやってきたのは6世紀頃、そして我々のいう鬼が出来上がったのが平安時代とのこと。
中国では「死霊」のことだそうです。
節分と鬼の話題、これって待ってましたね。