ステルス戦闘機開発 | andrewさんのブログ

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Searchina newsがチャイナネットが報じた、日本がステルス戦闘機開発の記事を載せています。


まずは記事より引用(少々長いですが)


一般的には自主開発する能力のある国は兵器を海外調達しない。海外調達するのは自主開発能力がないからだ。ところが日本はステルス機を開発する能力があるのに、米国のステルス戦闘機を調達するのはおかしい。

事実、米国の支配からの脱却が日本がステルス機を開発する重要な動機だ。戦後、日本は米国の庇護(ひご)のもと、安全保障面で米国の戦略に従い、三流の経費負担で、一流の安全保障待遇を受けてきた。しかしタダより高いものはない。日米軍事同盟は米国の利益を核心とし、米国は日本を使って北東アジア戦略を実現し、日本向け兵器供給を独占し日本からカネを稼ぐと同時に、日本の軍事発展を抑えている。特に最先端兵器の発展を阻害し、米国への依存度を高めさせている。


引用終わり


言ってくれるじゃないですか、その通りですけど。


詳しくはこちら 、Searchina news


興味深いのは


「日本は米国の先進ステルス戦闘機F-35を調達するが、国産ステルス機の開発は放棄しないという」


と、現在Fー35、F-18、タイフーンの3機に絞られたところですが、「F-35を調達するが」と-35に決まったように書いています、ひょっとしたらこれ意外とマジかも。


また、


「ステルス機の自主開発で日本は軍事強国に向けてまい進し、政治大国に一歩近づくだろう」


と、そうなってくれれば…、書かれています。


なんか、中国が日本ことをどうみているか「分かる」ような気がします。