感覚が違う | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

先日、韓国ドラマ(時代劇)を見ていましてこんな台詞が。


「首はねてやる」


これなら日本でも「首級をあげる」というのがありますが、その先が…。


「玄関に埋めて毎日踏んづけてやる」


これ、日本人の感覚にはないことでしょう。


「首級」をあげても首塚で祭ります。


また、戦場跡には敵味方ともに祭る慰霊碑があります。


謀反人など大罪人の墓には網を被せていましたが、これはまた別の意味でしょう。


織田信長の髑髏杯、なんていうのもありますが日本では稀な例ではないでしょうか。


「玄関に埋めて毎日踏んづけてやる」


何故、日本人がこれをやらないか…。


「お化け」でしょう。


そんなことをしたら「化けて」でてくるかも。


たまたま見たのが韓国ドラマでしたが、日本以外の国では珍しいことではないと思います。


と、いうことは「化けて」出てこない、または「化けて」出てきても平気、ということになります。


日本人の宗教観、世界では少数派ですね。