昨日、親父どのが風呂場、それも湯船ですっころんでえらいことに。
お袋さまが血相かいて私の部屋に飛び込んで来て、親父どのが風呂場で倒れていると。
急いで行ってみると湯船で倒れている。
引っ張りだしで身体拭いて布団に寝かしつけました。
親父どの頭はしっかりしているようですが意識は朦朧状態、詳しい話が聞けません。
兎に角、えらいめに合いました。
で、きょう親父どの起きてきて…。
ここまでならタイトルは「我が家、えらいこっちゃ」なのですが…。
親父どのによると黒い服着ただれかが引っ張ったと。
それにその黒い服だけではなくもう一人いたと。
ええっ。
実は湯船でこけたのですが私が行ったときは湯船に湯はありませんでした。
親父どの「おぼれると思った」と言ってましたのでどの時点かで湯が抜けたことになります。
また、バスカバーのたたみ方が親父どののやり方ではないし、巻いてあったのですがそうすればかなり音がしますが、まったく聞こえませんでした。
そして、親父どのがお風呂に行っている間にお袋さまの背後を黒い影がふたつ通り過ぎたと。
私は何も感じませんでした。
うーん、不思議だ。