F1シンガポールGPが終了し、次はいよいよ日本GP。
その舞台となるのが
鈴鹿サーキットといえばパッシングポイント(抜き所)は1コーナー。
グランドスタンド前を走り抜け、ブレーキ競争。
けど、最近1コーナーでパッシングシーンが…。
なんと!
いまや1コーナーは7速全開で突っ込むとか。
ありえん。
しかし、これなら1コーナーでのパッシングシーンが見られたのが理解。
すごい!
130Rの全開コーナリングは聞いていたけど。
そういえば
いまやS字は直線らしい。
5速のアクセルコントロールで抜けていくらしい。
うーん、
私がはじめて鈴鹿に行った頃(中嶋悟さんがデビューした年です)、そのころはF2000というシリーズを行っていました。
もちろん、当時の日本のトップフォーミュラ。
2000ccのエンジンでだいたい300馬力くらいのマシンです。ミッションは5速。
1コーナーとS字は3速。
130Rは減速して4速で走っていたはずです。
いまのF1
エンジンは2400ccで7速、馬力は800馬力近く出ているとか。
ありえん。
けど、300キロで第1コーナーにどんな世界なんでしょう。
乗ってみた~い。