時事ドットコムによれば中国軍の陳炳徳総参謀長がイスラエルを初訪問、ネタニヤフ首相と会談し、「両国関係の強化」で一致したそうです。
また、バラク国防相やガンツ参謀総長と、パキスタンやイラン情勢、中東和平交渉などについて意見交換をしたそうです。
中国とイスラエル、ピンと来ない関係ですが軍事面での交流は進んでいるようです。
J-10(殲撃十型=写真はWikipediaより)
この戦闘機はもともとイスラエルが開発していた「ラビ」。
米国のちゃちゃで開発中止になりましたが、そこはさすがユダヤ人転んでもただでは起きない。
F16を格安で入手し、ほとぼりがさめた頃にJ10として中国に売ってしまった。
F2で米国にボラれたのとは大違いです。
また、この戦闘機だけでなく電子装置でも両国の交流は進んでいるようです。
さて、イスラエルといえばいろいろ思い出があります。
エルサレムに居たときです。食事はもちろん外食で食べに行くのですがその中にチャイニーズレストランが。
よく、あるような中国人がやっている(経営は知らない)店ではなく店にいるのはイスラエルの方でメニューもチャーハンや焼きソバとか、日本でいう大衆中華ってやつです。
お箸も言わなければでてきません。
オープンレストランになっていて外で食べることもできます。
現地の方(イスラエル人)はスプーンやフォークで食べていますが…
私は「Chopsticks please」とお箸をもらい焼きソバをチュルチュル。
そしたら…
街行く人がみんな私のことをもの珍しそうに見ている、子どもなど立ち止まって…。
なかなか気分良かったですよ('-^*)/