お盆には… | andrewさんのブログ

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きょうも暑いです、天気予報では大和の地は35度とか、でももう超えているのではないでしょうか。同じく天気予報ではきょうは夕立もあらかもと、雨降ってほしいです。


街はさすがに車が多くなっています。お盆の影響でしょうか。


そのお盆ですがWikipediaによると

「お盆(おぼん)は、太陰太陽暦である和暦(天保暦など旧暦という)の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事。一般に仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で説明できない部分も多い。古神道における先祖供養の儀式や神事を江戸幕府が庶民に強いた檀家制度により仏教式で行う事も強制し、仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形が出来たとされる」

とあります。


また、「釜蓋朔日(かまぶたついたち)」といい「地獄の釜の蓋が開く」ともいわれています。


よく、お盆にその手のもの(お化けや幽霊)を見たという話をよくききます。


やはり、釜蓋朔日の関係でしょうか。


まあ、結論から言わせてもらえれば「刷り込み」です。地獄の釜の蓋が開く、先祖が帰ってくる、などとテレビではお盆特集なんてのをやります。


また、もしかしてこの時期は波動が変わる時で、古の人々はそれを知っていてこの時期にお盆を設定した、とも考えられなくはないですが、Wikipediaの説明を見るかぎり少々弱いように思えます。


供養とは「思い出す」ことと私は考えています。日頃忙しくなかなか先祖のことを思い出せない私たち、この時期に先祖や古の方々を思い出しましょう。