親父殿の入院している病院。好物のコーヒーを買うために(私も飲みたい)薄暗い廊下を自販機の所に行くわけですが、もううじゃうじゃとまでは言いませんが皆さん迎えてくれます。
思わず
「お前ら、まだ昼やぞ」
と、言ってしまいました(^O^)
で、皆さまこの季節そのようなことがよく(?)あると思いますが、心配はいりません。
一部の方以外は自分の脳内で作り出したものですから。
簡単にメカニズムを紹介しますと、人間って生まれてこの方のことは全て脳に記憶されています。
そう、何十年か前に道ですれ違った人もちゃんと記憶されています。
普段は忘れてしまっているのですが、なんかの時(ストレス状態等)にひょっこり出てきます。
それとまたテレビや映画で見た、または聞いた話がリンクします。
たとえば、誰でもよいから頭に浮かべてください。
その浮かんだ人をコンピューターの3D画像のような感じで前後左右、上から下から見るように想像してみてください、できますでしょ。
では、その方に血の着いた服、着物を着せてみましょう。
で、その方がホラー映画のように迫ってくる…。
いまはそれを想像しましたが、なんかのときにそれがかってに脳内で作られます。
世の中の霊現象の大半はそれです。
以前、知り合いの友人とかが霊現象に悩まされているというので会ってみると…。
話が具体的すぎる
例えば、血まみれの婆さんがそこにいるとかです。
もちろん、そこにいた私は
「…」
「霊とはたぶん関係ないから、病院行ってみては」
と、ずけっと言ってしまいました。
まじで病院に行き、見なくなったそうです。
すごい能力を持っておられる方もいますが、大概は私のように限定的な見え(感じ)方をします。
夏場は「怖い」系のテレビ等が多く、それにストレス等が加わるとスイッチが入りやすいようです。
大丈夫です、夏を楽しみましょう。