本日、日曜日です。きのう、あすと世間は3連休。
私はきのうもきょうもあすも仕事、会社にいます(T_T)
日曜というとキリスト教は教会でミサですが、いま行われているミサはいつ頃から行われているか知っておられますか。
日曜日に教会で行っているミサ、実は形が出来たのは4世紀といわれています。
そう、4世紀というと日本では卑弥呼の頃。
その頃からずっと同じことを行っています。
ずっと同じこと、と言いましたがずっと同じなのはいまや正教と一部のプロテスタントだけです。
コンスタンディヌーポリ、ローマ 、アレクサンドリア、アンティオキア、エルサレム
都市名というのは分かりますよね。
この都市には総主教区がおかれていました。
そのなかでもコンスタンディヌーポリが一番上というか格が高いというか、まあ総本山ってところ。
しかし、いまコンスタンディヌーポリはイスタンブール、聖ソフィア大正道は
(写真はWikipediaより)
こんな感じで宗旨変え。
で、コンスタンディヌーポリがこんな感じになる以前からローマの総主教区は「キリストの代理者」などとパパさまをおき独自路線を、そうカトリックです。。
これが後に中学で習った東西分裂になるのですが…。
ちなみに聖ソフィアの「ソフィア」はギリシャ語で意味は「叡智」となります。
あれ、ミサの話が変わってしまった…、まあ、いいか(^∇^)