馬鹿どものおかげで世は節電、節電。
その中でも自販機が槍玉に上がっています。
たしかに昔、店屋のおばちゃんが言ってましたが夏場など電気代が4万円くらいかかると。
しかし、ツアー以外で海外旅行に行かれる方はご存知でしょうが、自販機は安全のバロメーター。
そう、商品とお金がつまったものが街中に番するひともいずにあるのですから、自販機のある所は「安全・治安よい」となります。
私がタイにいた頃、場所によっては自販機が出てきました。
「ああ、ここは安全だなと思ったものでした」
また、友人のタイ人に聞くと
「交渉してものを買うのに疲れた」
などと言ってましたので「安全」はもちろんですが、そういう意味もあったのでしょう。
その日本の自販機「文化」が馬鹿ものどもによって脅かされています。