悟り、一度は聞いたことのある言葉だとおもいます。
Wikipediaによると
悟りは知らなかったことを知ること、気がつくこと、感づくことを言い覚りとも書く。宗教上の悟りは迷妄を去った真理やその取得を言う。
仏教ではこれを求め、六道からの解脱を図ります。
でも、これが難解、いろいろな本等が出ていますが、たぶん「なるほど」と思った方はいないのでは。
まあ、「なるほど」と思って解脱したらこの世にはいないですが…。
で、アンドレ流「悟り」とは…。
「悟りとは新聞のごとし」
新聞って、たとえば昨日のやつは見ないというか見る気がしないでしょ。
なぜなら、「知って」るから。
そうこれです。
新聞をこの世というか「すべて」とすればよいのです。
すべてのことを知り、「もう必要ない」、これです。
知りたい(欲求)、すなわち「煩悩」は知ってしまえば、それで終わり。
まあ、あくまでも例えですけど。