私がしばしば見る夢に出てくる街です。
前二つは日本国内、大阪と京都でした。
今回は海外、私の感覚ではインドですがたぶんこんな所はないはず。
断崖絶壁の上に建つ街で、後ろは山。
街自体がスロープ状というかなだらかな坂になっていて山に続いています。
ちょうど神戸の異人館がある山手町みたいな感じ。坂を上る手前の道路が弾劾絶壁。
その街が美しい、感じは中世欧州。
その中心に教会があります。
これがまたすごい。
伝統、決まりを守りながら金に糸目をつけず造ったらこんなのが出来ました、みたいな。
中も同様、神父さまと輔祭さんがいて典礼の最中。
で、この街のすごいことは、なんていうか全くのクリーン。
埃っぽいとか靄ってるとかは全くなくとにかくクリーン。
また、以前の二つは私は地べたを歩いて移動していましたが
この街はバードビュー。
私は飛んでいるというか、たぶん身体がない。
また、この街に現れる人はその教会の神父さまと輔祭さんだけ。
信者さんや街の人は現れないし、だれともコンタクトは取っていない。
で、この夢、あまりにリアルなので
起きて(目を覚ましているとき)に
「ああっ、また行ってみよう、どこだったかな」
などと思ったことが何回か。
不思議な街です。