さきほどコメントのやりとりをしていてジョン・タイターの名がでましたの一言。
ジョン・タイターはタイムトラベラーということです。
よくタイムトラベラーとか宇宙人に会った、なんて話がありますが、これが本当(?)かどうかの見分け方は源頼朝がどうかです。
ええーっ、なんのこっちゃ、って感じですが、例えでいえばこんな感じです。
もし、あなたが今の民主党政治に憂い、なんとかしようと思ったらどうします。
同志を募り、選挙に出、政権を取り、行政財政改革を進める。こんなところではないでしょうか。
もし、今の議会制民主主義より優れた画期的な政治システムが今後出来ていたら…。
未来の人は思うでしょ、何故その政治システムを使わなかったと。
これって平清盛公が何故一代で滅んだかと同じですよね。清盛公が行ったのは藤原摂関家が平氏に変わっただけ。源頼朝のように
by the 武士 of the 武士 for the 武士
ではありません。
お分かりいただいたでしょうか。
清盛公の時に武士が朝廷から離れ幕府をつくる、なんてことはまさに宇宙人かタイムトラベラーの発想。
宇宙人、タイムトラベラーからの「言葉」で重要なのはそこです。
例はいま上げられせんが、いままで私が見聞きした彼らの「話」のほとんどは基本的に「平清盛公」、「源頼朝」の記憶はひとつかふたつです。