きょうは共同記事から
【成都共同】中国の軍系航空機メーカーがレーダーに捕捉されにくい最新型の次世代ステルス戦闘機「殲20」を開発、四川省成都で試作機の滑走試験を行ったことが共同通信が入手した写真で6日、明らかになった。近日中にテスト飛行を行うもようだ。「殲20」については、昨年末からインターネット上に真偽が不明の画像が出回っていたが、撮影場所などが特定された写真で確認されたのは初めて。
実際の運用までには7~10年かかるとみられるが、「第5世代」と呼ばれるステルス戦闘機を単独で開発している国はこれまで世界で米国だけ。「アジアの軍事バランスに影響を与える可能性もある」(西側軍事筋)とみられる。
(写真と記事は別物です。写真はネットから)
と、中国ステルス戦闘機のひつこくも第3段です。なんといってもエビちゃんですので。
スタイルを見るとまあまあ、ってとこですか。カナード(胸鰭=コクピット後ろの小さめの翼)は実機ではなくなるのでしょうか。それともこれがないとコントロールできないとか。
写真では映っていませんが排気口は稼動式(推力偏向装置)ではないみたい。これも実機ではどうなるのか。
エンジンがどれくらいの推力をもっているかも、機体の大きさから13、4トン級(もっと上か)は必要か。
しかし、実機ではないのでまだなんともいえないが、カナードを持ち、推力偏向装置を持たないとは…。
エビちゃんとしては少々つまらない。