汐留の某通信社がやっと世論調査結果を出しました。
尖閣諸島事件の中国人船長釈放は適切でない72.3%、釈放に政府関与なしには82%が疑問。
そして菅首相支持は16.8ポイント減の47.6%。
尖閣諸島問題を由としない人が大半なのに、何故かまだ約5割が首相を支持しています。
なんでそんなに人気があるのでしょうか。
そういえば、先日の東京での尖閣諸島問題のデモでいわゆる協会加盟社は一切無視。外国のメディアが報じただけでした。
本日の新聞に菅さんと温さんが立ち話で関係修復へなどとありましたが、それのために「待った」をしていたのでしょうか。
過去を振り返れば、先の大戦の責任の大半は築地と竹橋の新聞j社にあることは明白です。その反省でしょうか。蛇足ながらにいえば、先の大戦で日本の電子機器、無線機やレーダーに後れをとったのも両新聞社のキャンペーン。
そして戦後は誰が考えたかは分かりませんが両新聞社を含むマスコミが日本国民「アホ」化計画。
みごとに計画通り。
で、みごとに計画通りにいったためその弊害がいま出てきている。
もちろん「アホ」化計画だけではないと思うが、テレビ「見ない」、新聞「読まない」。
さあ、これからどうなるのでしょうか。