テレビのニュースで紛争地の避難民キャンプの映像が出るときがあります。
惨状の中、記者さんが「一刻も早い援助を」なんて言ってますが、なんの援助か分かりますか。
ヒントは生存に欠かせないもの
空気はどこにでもあります。
食料はなくても一週間は生きられる。
水は同じく3日ほど
それがなければ5分後どうなっているか分からない。
そう、それは武器。
非難してきた人達を追ってくる。
もちろん、日本の記者さん、そんなこと思っていてもまさに口が裂けても
ってところ
私も避難民キャンプには行ったことがありますが、二つの意味で驚き。
一つは街が出来上がっている。
もう一つは戦場。
「きのう砲弾が打ち込まれた」「彼なら死んだよ」
など日常会話
映画「亡国のイージス」だったと思うけど、その中で中井貴一さんが「日本人、これが戦争だ」との台詞があったが、まさにその世界。
今、このときもそんな世界が世には存在しています。
ちなみに私、「いままでに中井貴一さんですが」と言われたことが二度あります。(ちょっと自慢)