新潟・上越個展、ほぼ完売御礼!
北信越初のアンディ上越個展も23日で無事に終了しました。予想をはるかに越えるたくさんのご来場、本当にありがとうございました。約60体もの天使たちがここから飛び立ち、様々なお客さまと出会ったというよりも、様々な人生と出会った感じることがが沢山ありました。そのいくつかを紹介します。
● いつもガブリエルと共にいる女性
初日に来場された方が、いち早くガブリエルと出会い、「あんなに探したガブリエルが、ここにあったーっ」とうれしさと興奮でいっぱいの様子で連れて帰られました。
最終日には、自分の知人にも何か出会いの天使はないだろうかと再び会い、バッグの中から大事そうにガブリエルを取り出し、私たちスタッフに見せてくれました。ここまで大切にしてもらえるエンジェルアート。アンディレイキーも喜ぶことでしょう・・・。
● 新潟市からやってきた姉妹
今回、エンジェルアートをはじめて見た、という二人。お姉さんが21歳、妹さんが16歳のその姉妹は、新潟市より電車で数時間もかけてこのやってきました。
前より、HPや書籍を通じてエンジェルアートのことは知っていたようですが、この目ではじめて見る天使たちに感激。お姉さんは、「ラファエル&マリア」を妹さんは、「ハートの天使」が気に入ったようですが、まだ16歳。
お金のことが・・・と心配の様子。でも、お姉さんが、アルバイトで貯めた貯金で自分が払ってあげるというのです。私は、あまり無理はしない方が・・・と思ったのですが、それ以上の価値をこの絵に見出したようで、どうしても連れて行きたい意思が強く、さらに今度はお父さんも教えてあげたいと、後日、親子3人でやって来ました。
(後で聞いたのですが、お母さんを早いうちに亡くされていたようで、ソウルメイトの「ガブリエル&ホープ」を・・・と思っていたそうです。)
親が子を連れてくるケースは多々ありますが、子が親を連れ来るなんて、何て素敵なエピソードではありませんか!!心が通い合う仲の良い親子でした。
※3人の親子の元に飛び立つエンジェルたちを撮らせて頂きました。
この他にも、書ききれない出会いが沢山あり、個展は最終日まで盛り上がりました。あんなに展示していたエンジェルたちも、ご覧のとおり。次回は7月を予定しておりますので、また感動を分かち合いましょう。ありがとうございました。
2009.03.25 アンディ担当 大友
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