5歳のコレクター
全国各地を回ると、本当にたくさんのお客さまと出会います。ご夫婦、親子、恋人同士、兄弟、あるいは一人で・・・といった感じから、独立したばかりの会社社長(男女問わず)お医者さん、シスター、お坊さんなどなど・・・年齢も最高で90歳のお婆さんが、杖をついて会場に来たこともありました・・・。
そして今回、私、最年少のお客さま(?)と出会いました。5歳の女の子Sちゃん(新潟在住)です。もちろん一人できた訳ではなくお母さんと一緒です。はじめはお母さんが作品に夢中で、会場をくまなく歩き、Sちゃんは、テーブルの上にちょこんとすわっては、お母さんの用が済むまで、持参してきた紙とクレヨンを取り出し一人で絵を描いていました・・・。
しばらくすると、Sちゃんは絵を描くのを止め、一人でアンディ作品をあちらこちら見はじめ、ある一枚に目が留まったようです。そしてお母さんに「このお星さんの天使と一緒にお家へ帰りたい・・・」と言い出しました。
それは、ツインソウルでした。
私が「どうして、この絵が好きになったの?」と聞いたら、Sちゃんは、チアリーダーをしているそうで、ユニホームにある星のマークがお気に入りで、ツインソウルを選んだみたいです。
「お家に帰ったら、おもちゃのある部屋に置くんだ・・・」とはりきってました。
こんなに小さい頃から、お母さんとエンジェルアートを共有できるなんて、ささやかですが素敵な家族風景に思えて仕方ありません。
こうしてSちゃんの元へ飛び立つツインソウルを見送るのでした・・・。
※Sちゃんにお願いして、写真を撮らせてもらいました。
そして今回、私、最年少のお客さま(?)と出会いました。5歳の女の子Sちゃん(新潟在住)です。もちろん一人できた訳ではなくお母さんと一緒です。はじめはお母さんが作品に夢中で、会場をくまなく歩き、Sちゃんは、テーブルの上にちょこんとすわっては、お母さんの用が済むまで、持参してきた紙とクレヨンを取り出し一人で絵を描いていました・・・。
しばらくすると、Sちゃんは絵を描くのを止め、一人でアンディ作品をあちらこちら見はじめ、ある一枚に目が留まったようです。そしてお母さんに「このお星さんの天使と一緒にお家へ帰りたい・・・」と言い出しました。
それは、ツインソウルでした。
私が「どうして、この絵が好きになったの?」と聞いたら、Sちゃんは、チアリーダーをしているそうで、ユニホームにある星のマークがお気に入りで、ツインソウルを選んだみたいです。
「お家に帰ったら、おもちゃのある部屋に置くんだ・・・」とはりきってました。
こんなに小さい頃から、お母さんとエンジェルアートを共有できるなんて、ささやかですが素敵な家族風景に思えて仕方ありません。
こうしてSちゃんの元へ飛び立つツインソウルを見送るのでした・・・。
※Sちゃんにお願いして、写真を撮らせてもらいました。