エンジェル、上越に集まってます! | アンディ・レイキ(アンドリュ・レイキ、アンディ・レイキー) スタッフ日記

エンジェル、上越に集まってます!


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個展も7日間が過ぎました・・・。そろそろ会場も落ち着いてくる感じかな、なんて予想はこの地では全く通用せず、ラストまで熱気は続くようです。本日は、ラストまでのスタート日にしようと気持ちを新たに、スタッフ全員で、なぜかヒマラヤ産パワーストーンの前で、円陣をくみました(まるで部活動・・・)

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すでに40体ほどのエンジェルたちが飛び立ちました。予想を上回るスピードでどんどん無くなっていくので、急きょ、五反田のギャラリーより応援のエンジェル隊を集めました。(補充したという意味です・・・) おそらく全作品数の70~80%がここに集中していると思います。それでも来場者は減ることなく、ありがたいことに、これまで購入して下さった方が、さらに友だちを連れてやってくるのです。

今回の共催でもある、ラ・クウユニティ代表の玉井さんは、当社グループのクリアサイトジャパンの卒業生。オーラやエネルギーを読み解くことのできるクレアボヤント(透視できる人)です。

はじめてエンジェルアート見る人が殆どですので、どの絵が自分にあっているのか迷うことがあります。その手助けとして、玉井さんは、ペンジュラムという道具を使いこなします。

ペンジュラムとは、パワーストーンでできたものですが、物事に対してどうしたら良いか、判断を仰ぐとき、その回転する方向によって答えを導き出すという、いわゆる「羅針盤」のようなものです。

右に回ると「イエス」左に回ると「ノー」といった感じて、はじめ石は少しも動かないのですが、心で質問(例えば、あなたは○○さんのエンジェルですか?など)しはじめると、しだいに回り始めるのです。

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上の写真をご覧下さい。止まっていた石が右側に動き出してます。デジカメが石の動きについていけずブレてます。よーく見てましたが決して指先で動かしていません。(疑りぶかい自分はいけませんねー)

そんな玉井さんはエンジェルアートに向かって、心の中でこう言うそうです。「あなた方を必要としている人々をこの場所に呼んでください。そして、 その人々の為に働いてあげて下さい」と。

今回、お客さまが絶えずやって来るこの現象は、むしろ玉井さんをはじめとするスタッフの意識が引き寄せているようにも思え、私も気持ちを新たにするのでした・・・。

< 番外編 >

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会場では、こんなグッズ見つけました(ラ・クウユニティさんのものです)。中国のお坊さん手作りの「虚空菩薩像」。ちっちゃくてかわいいので、買っちゃいました・・・(ポケットの中に入れてます)。

2009.03.20 アンディ担当 大友