はばたく大天使シリーズの魅力 | アンディ・レイキ(アンドリュ・レイキ、アンディ・レイキー) スタッフ日記

はばたく大天使シリーズの魅力

かわいらしく、さらに持ち運びもできる「はばたく大天使」。

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壁にもかけられますし、机の上ににそっと置くこともできます。
なんと、天使を抱いて一緒に寝ている方々もいらっしゃいます!天使はいつでもやさしく見守ってくれていますから、いい夢を見られるかもしれませんね☆

さて、この「はばたく大天使シリーズ」は、残念ながらオブジェ+木型の在庫限りになってしまうかもしれません。というのも、天使の木型を作られている方は80歳を超えられており、そろそろリタイアしたいとアンディに告げられたからです。

アンディは、エネルギーを感じていると同時に、すばらしい創造力と可能性を持ち合わせたアーティストですから、絵の具やキャンバスなどの画材にもたいへんこだわりを持っています。

アンディは、この木型職人の方が作られる木型からエネルギーを感じ、インスピレーションを受け、天使のオブジェを創り上げることができたそうです。

もちろん、この木型は別のところでも作ることはできると思いますが、アンディのこだわりにより、別のところで作られた木型は使いたくないとのこと。ただ、今後アンディが「これだ!」と思える木型に出合えば、また大天使シリーズは復活するかもしれません。でも、それはアンディにも私たちにも今の時点では分からないことです。

アンディの絵画は、人間との出会いと同じで、本当に縁を感じます。『エンジェルアート』 にも書かれてありますが、それぞれの天使は、誰の元に行くのか決まっているようです。残り少なくなった「はばたく大天使シリーズ」も誰のところへ羽ばたいていくのか、楽しみです。そして、その天使たちを受け取った方々が、素敵な笑顔になるときが本当に幸せな瞬間です☆

2009.03.07 アンディ担当 門屋