皆さん、こんばんは!Andrewです!!
昨晩はNetflix様にお世話になりました!
今年11本目の映画はこちら!!
「6888郵便大隊」(The Six Triple Eight,2024)✨
こちらも気になっていたネトフリオリジナル作品。
第二次世界大戦中の黒人婦人部隊の実話を基にした物語。人種差別が未だ激しい中で彼女らに与えられた任務は、兵士たちの士気をあげるため、滞貨していた兵士やその家族に宛てられた手紙を届けること。白人兵士や上層部からの非難に立ち向かいながら、彼女らは懸命に膨大な数の手紙と対峙していく。
これだけ聞くと、そんなに面白いの?って思うかもしれません。でもこの作品はかなり興味深い映画でした!戦争映画の新たな側面を見た気持ち。こういう方々がいなかったら、戦争はどうなっていたのかと思ってしまうくらい。
そして手紙の大切さ。勿論、当時の連絡手段は手紙しかなかったけれど、戦時中の手紙の影響力って莫大なものだったんだと実感しました。自らの命がどうなるかも分からない状況、家族の心配、愛する人たち。その不安を払拭するのに、これらの手紙は大切なものだった。痛感しました。
そして何より6888郵便大隊の女性たちが強い!
白人兵士や上層部の嫌味にも挑発にも屈しない。
アダムズ少佐の「死んでも嫌です!」はカッコよすぎる大将への反発。一番印象的でした。
もし気になった方は是非ご覧ください!!
では!!!