ビリーブ 未来への大逆転(On the Basis of Sex,2018) | Andrewのアンド流映画BLOG

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よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんばんは!Andrewです!!


先週金曜日にAmazon Prime Video様にお世話になりました!

今年70本目の映画はこちら!!




「ビリーブ 未来への大逆転」(On the Basis of Sex,2018)✨


ずっと気になっていた実話ベースの作品。

アメリカで有名な法律家、故ルース・ベイダー・ギンズバーグをフェリシティ・ジョーンズが、その夫をアーミー・ハマーが演じています。さらに伝説の女性弁護士としてキャシー・ベイツが出てくる豪華さ。法廷モノは好きなジャンルなので、とても興味深い映画でした。



ハーバード法科大学院に入学したルース。女子はたったの9人。男女差別がまだまだ厳しい1950年代に、彼女は必死に勉強と子育てに励む。しかし夫がガンに倒れる。彼の分までひたすら勉学に励み、弁護士になるため面接を受けるが、どこも「女性」という理由で雇ってくれない。性差別を肌で感じた彼女は大学の講師として教鞭を取るが、弁護士の夢を捨てきれない。そんな折、夫が税金の問題で苦しむ介護士の男性の話を持ってくる。差別に苦しむのは女性だけではないことを痛感した彼女は、一世一代の弁護に踏み込むー。



あらすじは簡潔にこんな感じでしょうか。

ちょっと間が空いてしまったので間違いがあったらすみません💦

ただ凄くカッコいい映画でした!!

とても芯の強い女性だということはうっすら知っていたのですが、この映画を見るまで全くの勉強不足でした。最終的に連邦最高裁判事にまで登り詰めるガッツとインテリジェンスに見入ってしまう素晴らしい作品です。


ちょっと今日は時間がないので感想はここまでになってしまいますが💦

気になった方は是非ご覧になってみてください!!



では!!!