トリガー・ウォーニング(Trigger Warning,2024) | Andrewのアンド流映画BLOG

Andrewのアンド流映画BLOG

その日に観た映画の感想などを、
稚拙ながらネタバレしない程度に書いております。
NetflixとDisney+とAmazon Prime Videoに加入中。
映画館にも足を運びます。
2024年の目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんばんは!Andrewです!!


今夜はNetflix様にお世話になりました!

今年50本目の映画はこちら!!




「トリガー・ウォーニング」(Trigger Warning,2024)✨


ジェシカ・アルバ主演のNetflixオリジナルリベンジアクション映画。

彼女見たさに気になっていた作品。

どうやらやはりちょっと年を重ねた俳優さんたちのアクションっていうのはボロボロになりながらも強い、が主流なんかな。リーアム・ニーソンしかり、キアヌ・リーブスしかり。彼女ももれなくそのカテゴリだった。笑 

でもそういうの嫌いじゃないんです、人間味があって良いというか。ただただ最強っていうのも味気ないですからね。


ストーリーは狭い世界の中で巻き起こるリベンジもの。父親の訃報によって地元に帰ってくる特殊部隊所属の主人公。そして父親が上院議員の元カレ的存在の保安官とその弟。事故死として処理された父の死だったが、実は保安官の弟がしていた武器の闇取引に気づき、巻き込まれて亡くなったらしい。さらに彼らは家族ぐるみで犯罪に加担しており…。それを知った主人公は父の仇を取るために立ち上がる。


あらすじは簡潔にこんな感じ。

リベンジ作品としては嫌いではない物語。

しかしあまりにも世界の狭いストーリーなため、どうしても物足りなさを感じてしまったのは事実。

ジェシカ・アルバは見てて飽きない美しさだけど。

悪党たちもどうも小粒に見えてしまい、過去作のNetflixアクションものと比較すると低予算かなぁと思ってしまいました。比較しちゃダメなんだろうけど。笑


でも面白くない訳ではないので、気になった方はご覧になってみてください。

強いジェシカ・アルバは見ものです。



では!!!