皆さん、こんにちは!Andrewです!!
先週水曜日にNetflix様にお世話になりました!
今年80本目の映画はこちら!!
「ペイン・ハスラーズ」(Pain Hustlers,2023)✨
エミリー・ブラント主演の実話に基いたNetflixオリジナル作品。
共演にクリス・エヴァンスやキャサリン・オハラ、アンディ・ガルシアらが名を連ねています。
仕事を失った労働者階級の女性が、とある製薬会社に経歴を偽装し入社することになる。
そこで彼女はメキメキと自分の能力を発揮し、他に類を見ない活躍を見せ、大金を稼ぐようになる。
しかしその会社では不正な取引計画があり、段々と彼女はその流れに巻き込まれることとなる…。
簡単なあらすじはこんな感じ。
率直に言うと、なかなか面白い作品でした!
全体的にディカプリオのウルフオブウォールストリート的な感じは否めなかったけれど。
落ち目な主人公が登り詰めて転落していくストーリーはまさにそれ。
パーティーやっちゃう感じなんかまさにでした。笑
でもこういったストーリーは嫌いじゃない。
むしろ大好物です😊笑
エミリー・ブラントの演技は好きですね。
クリス・エヴァンスもずっとキャプテンアメリカのイメージが強かったけれど、今作の口の悪い営業職の役柄も面白くてよかった。
まぁでも金を得るために不正を働くのは、何に置いても良くないですね。
今作では本来効果のある成分薬を、その病気ではない人にも売りつけて儲ける話でしたけど、
そういうことが簡単にできちゃうのが怖い。
主人公は最初は金を稼ぐことに夢中になるけれど、いよいよその薬の過剰摂取によって死人が出ると罪悪感に苛まれ、会社の不正を暴こうとするのです。
まさに人の痛みにつけいって金を稼ぐ"pain hustlers"。
映画自体はテンポもよく、言葉遣いは荒いところもあるけれど面白いです。オピオイド危機などを予習しておくともっと深く見ることができるかも。
僕は勉強不足でした😭😭
気になった方は是非ご覧ください!!
では!!!