皆さん、こんばんは!Andrewです!!
(2回目)
今度は昨晩レイトショーで観てきた作品を!
今年56本目の映画はこちら!!
「エルヴィス」(Elvis,2022)✨
伝説のシンガー、エルヴィス・プレスリーの輝かしさと闇の人生を描いた伝記映画。
エルヴィスを演じたオースティン・バトラーは確かに本物みたく似せていました!
あの何とも言えない目つき、下半身のクネらせ方はよく研究したんだろうなぁと。
また悪徳マネージャー役のトム・ハンクスも絶妙に悪かった!さすがです。
もちろん世代ではないので曲はほとんど知らなかったけれど、
エルヴィスの音楽がブラックミュージックのR&Bをルーツとしていたのも知らなかったです。
カントリーとR&Bの融合、これを成立させたことであの類稀な、他に類を見ない「エルヴィスミュージック」が出来上がったんですね。
今でも史上最も売れたソロアーティストだそうな。
しかし、人生も波瀾万丈だったんですね。
彼が亡くなったのは42歳。死因は心臓発作。
この映画はマネージャーの語り口から始まりますけど、
確かに利用され殺された、と言っても過言ではないような人生を送っていたようです。
内容はぜひご覧になって確認してみてください。
この映画で全然知らなかったエルヴィス・プレスリーのことを少しだけ分かった気がします😊
159分と長尺な映画ですが、歌うシーンもありますし、サスペンスっぽさもあるので飽きないと思います。
女性の下着が飛び交うほど、女性ファンを虜にした彼の歌声、パフォーマンスをご堪能ください😊
では!!!