フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス、イヴニング・サン別冊(2021) | Andrewのアンド流映画BLOG

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その日に観た映画の感想などを、
稚拙ながらネタバレしない程度に書いております。
NetflixとDisney+とAmazon Prime Videoに加入中。
映画館にも足を運びます。
2024年からの目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんばんは!Andrewです!!


今宵もDisney+にお世話になりました!

今年25本目の映画はこちら!!




「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス、イヴニング・サン別冊」(The French Dispatch,2021)✨


ウェス・アンダーソン監督の最新作。

秋田は映画館スルーだったので、

Disney+でこんなに早く観られると知った時は喜びました!!


しかし、、

ウェス・アンダーソン監督の芸術的センスについていけなかった。。悔しい自分がおります。。

豪華キャスト陣が、街、アート、学生運動、食の4つの雑誌記事に分かれて紡ぐストーリーなんですけど。

カラーとモノクロの使い方とか、キャストの使い方とか嫌いじゃないんですけど、物語が良く分からなかった😂笑

最終的に頭と心に残ったのはレア・セドゥのヌードだけ😂笑

細すぎずムチッとしすぎずの程よい身体つきは、

衝撃を超えて確かにアートでありました✨

好きな女優さんだけあって裸体が見れて嬉しかったのは内緒🤫笑


正直、こういうアーティスティックな映画はちょっと苦手です😭😭笑

キャストの使い方がこれだけ豪華なのに、

自分には着地点が見えなくて寂しかった。

コメディテイストもあるんだろうけれど、

イマイチ分からなかった。。

好きな人はとても好きなんだと思いますが。

雑誌スクリーンで予習したつもりだったのに、

活かされなくて悔いが残ります。。

もっと映画オタクになりたいのに。。勉強不足。


いや、ある意味良い勉強になりましたね。

こういう映画も観て損ではなかったとポジティブになろう☺️✨


では!!!