皆さん、こんばんは!Andrewです!!
先ほどNetflixさんにお世話になりました!!
今年16本目の映画はこちら!!
「エジソンズ・ゲーム」(The Current War, 2019)✨
実話から着想を得た物語。
電気を発明したトーマス・エジソンをベネディクト・カンバーバッチが、
その競合相手となる、エアブレーキで財を成したカリスマ実業家のウェスティングハウスをマイケル・シャノンが、
そしてモーター発明家のテスラをニコラス・ホルトが演じています。
その3人が織りなす「電流戦争」を描いた作品。
その他にエジソンの秘書をトム・ホランド、ウェスティングハウスの妻をキャサリン・ウォーターストーンが演じています。
時はエジソンが白熱電球を発明した1880年からシカゴ万博が開かれた1893年まで。
それまでは人力や蒸気を動力として電気を生み出していた時代に、直流電流を使った画期的な「電球」がエジソンによって発明された。
ガス産業やエアブレーキで財を成していたジョージ・ウェスティングハウスは、対抗するために交流電流を使った電気系統を作る。
そこからどちらの電流がより優れているかの「電流戦争」が始まる。
さらにエジソンの下で働いていたテスラが独立し、電力を最大限に活かすモーターを発明。そしてウェスティングハウスと手を組むことに。
この「電流戦争」の行方は、そして勝利の女神はどちらに微笑むのか、、、
あらすじはざっくりこんな感じです😊
この映画でエジソンという人物の見方が変わりました😂笑
素晴らしい発明家であるけれども、私生活は妻を蔑ろにして彼女を亡くし、資金難にあえぐ姿は、学校で習わなかった部分で意外でした。電気発明した人!すげー!くらいにしか思っていなかったので💦死刑で使う電気椅子にも絡んでいたなんて知らなかった。。まぁでも負けず嫌いってことなのかな!
んでもってめちゃくちゃ理系映画なので、文系の私には少し理解に苦しむ部分もありました💦笑
直流とか交流とか電圧とか、、ひゃー!😂
でも映画全体は、伝記映画でありながら駆け引きの応酬、サスペンスフルなところもあり、飽きずに観ることができました😊
そしてやっぱりベネディクト・カンバーバッチの演技は大好きです!!
そのエジソンの動と静を上手く演じていて素晴らしかった✨✨
他の役者さんたちも演技派な方々ばかりだからまた見応えがありました☺️
かなり勉強になった映画でしたね。笑
たぶん、すぐに忘れちゃうけれど😂😂笑
とにかくカンバーバッチ好きな方なら楽しめる映画だと思います!!
視聴環境下にある方はぜひNetflixにてご覧ください!!
では!!!