遂に念願のMusic Divisionに我が課がお招きいただきました。図書館で働き始めてからずーっと来てみたかった所です!これは何があっても行きたいと思っていたので行けてよかった。
まずは閲覧室を通ってオフィスに飾ってあった大きな絵、素敵ですね〜と言ったらさらり、帝王カラヤンの物なんですよ…と言われた。初っ端から凄っ!
案内して下さったリファレンスライブラリアンの方が現代日本クラシック音楽にかなりお詳しくて😌。サイトウキネンオーケストラの話で盛り上がりました。とまあ、小澤征爾先生や武満徹先生を知っている人なら絶叫するお宝をたくさん見せていただきました。(クラシック音楽好きでよかった〜)



今度はミュージカル「レント」のスコア見せて下さいと言ったらこれまたジョナサン、ラーソンをよーーーくご存知で。。じーん。



フルートのコレクション(Dayton Miller collection)のポスターは持ってたけどこちらもさらっと紹介してくださりまして。ポスターに載っているくらいの量(10本程度)なのかと思ったらとんでもない数!(100はあった)非常に驚きました。で、エマニュエルパユはLCに来るんですか?と聞くのを忘れてしまった。来ないか。

ここは貴重な楽器を保存する楽器庫で、かなり厳重なセキュリティを潜って行かなければありつけません(映画そのもの!)。正にお宝倉庫。
ストラディバリウスももちろんありますが、こちらは別の場所にあります。
ここで私が見た初期のシンセサイザーがカッコ良すぎでした。



ここに来るまでに見た書庫にはバーンスタインやガーシュインなどなど錚々たるビッグネームの楽譜がそこらじゅうにありました。(チャイコフスキーなどの楽譜もあるはずですが今回はお目にかかれませんでした)
何があっても(緊急な案件)絶対来ようと思っていたので本当に行けてよかったです。