今の大学が終わったら準学士の資格はもらえるけど、やっぱ大学終わりたいわな。

前々から何度も書いているのですが、私は若かった頃よりも真剣に進路を考えています。

まあ先の人生は若者ほど長いわけではないし。労働出来る期間だってこれから先は若者より短いし。


と言うわけで、学校の編入カウンセリングを利用する…これは利用するに越した事がない。

やはり自分の勘ではなく経験豊富な先生と一緒に作業するのが一番だと思います。何よりこう言うシステムを熟知されているので良い面も悪い面も適格に教えてくださいますし。良いんですよ、自分がやりたいことをやろうと思ってそれに従っても。でも年を取ると人が言うことをきいて見ると意外な事に沢山気が付かされると学びました。


今朝見つけたのは、データサイエンスメジャーはまだまだ少ないからメジャーをレギュラーサイエンスにしてマイナーをデータサイエンスにしたらどう?という。バリバリ理系じゃん。でもそれは全く思いつかなかった選択。

インフォメーションサイエンスメジャーのデータサイエンスマイナーだと数学もう1教科とらないかんよ?と言われて、それはまたチャレンジだなー、と笑って「ああでも私STEMの優秀成績者に入ってるからその教科無料で受けられるわな」と言うとこの先生、数学何の授業取ったの?と。「あれとそれとこれと…今セメスターの数学が一番辛かった!」と言うと「もうあなた数学終わってるよ。もう十分!」何それ〜すっごい嬉しい!口笛ラブ

その上、この先生はレギュラーサイエンスの方が私が履修してきた科目に合っていると。

将来的に、社会学系データサイエンス学士やインフォメーションサイエンス系データサイエンス学士よりもレギュラーサイエンスデータサイエンス学士の方がインパクトあるよ?と。確かにびっくりびっくりマーク文系と理系は確かに全然違うわな。アメリカの理系は給料良いので(日本も?)就職困らないわよ。つうのです。


ふーん。

本当に自分が理系向いているとは全く思いもしませんでしたし、学校に再び行かなければ一生知らなかった事ですねー。

これから先の勉強、楽しみだな。