まあ悪い事の後にはずっと良い事がやってくる。
なんとクリスマスイブに応募した学業成績優秀者のためのコースに招待されたのである!
クリスマスといえば主人の手術で静かなクリスマスだったので息子がゲームをしている間にささっとエッセイを書いて送ったのである!
そんなの向いていないと思ってたけど数学の先生が推薦して下さったらしくてよおし!とエッセイを書いて送った。
今や英語エッセイは必ず何かしら入選するか、奨学金が取れるほどの力が付いたので全く持って困るような教科でもなんでもなくなってしまった。
そのエッセイを読んだプロフェッサーから是非プログラムに招待したいと連絡が年明け届いた。
ただし、条件が少しクリアされていないのでちょいと確認させてくれと。その数日後、正式にプログラムへの招待が来た!
授業代、約10万ほど無料になった。このプログラムのすごい所はこのセメスターだけではなく、サマーインターンや秋のインターン(インターン中にもクレジットがもらえる)、そして次のセメスターの指定の教科も無料となる。インターンはナント、我がライブラリーでリサーチインターンが出来ると。もう職員なので採用される可能性が高いです、と言ってたので早速どんなインターンが出来るのか探ってみよう。インターンでも3クレジットもらえるのでこれもお金が随分セーブされますね。
アメリカの成績優秀者ってお金を出さなくて良くなっていくと聞いていたがこう言うことだったんですね。おかげで次のセメスターはフルタイムの学生並みの忙しさになりますが、そのうち2教科はエッセイが中心なのでなんとかなるだろう。
そして一つは前のセメスターでお世話になった、そのプログラムに推薦してくださったプロフェッサーの授業。
おかげで6月にある数学のカンファレンスに参加招待されてしまった…えー、わかるの??
さてそのプログラムのカウンセラーのプロフェッサーとインタビューをしたのですがそのインタビューが面白くて面白くて。先生が何度も「あなたにぴったりなプログラムですよ!」と言ってくださり忙しいながらも頑張れそうな気がします。
年末年始のあまりに理不尽すぎる出来事で本当に気が滅入っていましたが、なんとか気を持ち直せそうです。