新学期始まりました。

今回は数学とプログラミング。

数学は新学期の1週間前から授業内容を公開していたので初日には2週間先まで自学習しました。


一方でプログラミングの授業、初日になっても担当教授からの連絡事項は一切無く、オンライン授業のZoomリンクすら発信されない。

唯一クラスメイトとメールはできたのでみんなで話をしていたのだけど埒があかない。

仕方なくコンピュータサイエンスのオフィスに電話。授業開始1時間前ですよ!

オフィスの人は私たちの状況を聞くや否やかなり驚いて半分(担当教官に)呆れてコールバックするからと言って一旦終了。

結局講義初日はキャンセル。


1週間後、何事もなかったように指示事項はたったの1日前にアップデートされ、それでも特に宿題無しと指示があり臨んだ初日。


いやーまあもう有り得ない内容の授業にマジで怒ってしまいそうになったよ!先生やる気無さすぎる!質問一切受け付けない!宿題が載っているホームワークのアプリにアクセス出来ない人が何人もいるのに私に聞くな、カスタマーサポートに電話しろ…ありえん!こんな先生から習っても何も習得出来ないな。

だからこの授業は断念だと思って。

しかし日にちを見たら払い戻し可能日が1日過ぎていた。それは無いだろう??

そもそもプラン通りだったら1週間前にはドロップを決められてたし。でもって、授業料を納めるオフィスにメールを書いてみました所、書類を送ってこられて全部埋めて、証拠のメールなどを集めて大学にアピールして下さい、と返信が来た。

私は8つの証拠と1000ワードに及ぶ異議申し立てのエッセイを書いて送り返した所、ナーンと「数日で」処理されるはずの物が即日受領、全額払戻決定。はははー、エッセイ描き慣れてて良かった!

内容はですね、前学期で苦しんだ、どのように相手(学校)に対して自分の意見を説得する事が出来るのか、ですね。

しかしこんなにスラスラ書けるようになるとは私も嬉しい…いや、授業が終わってもほぼ毎日本のサマリーとか書いて練習しているもの。これは努力の賜物。

しかしこれ留学生とかで時間に限りがあったりしたらほんと可哀想。そんなの考えずにやってるんだろうけど、今回は酷過ぎた。


一応月曜日からの授業にエントリーしましたが、どうなる事やら。(ウェイティングリスト5番目…厳しい)


でも書く力こそアメリカで生きていける術だと実感。いやー早くに習っておけばもっと色々就職出来たかもしれないけど今はそれはそれで良いかな。