第1週目の課題は簡単な自己紹介。

もはや「全く」「書けない」レベルでは無いのでそんなの数時間で終わってしまいますが、この課題はクラスメイトが書いた物を読むことができて、レビューも書けるんです。

推定23人いるクラスメイト(Distance Learningは基本クラスメイトと顔を合わせませんがお互いに文章でディスカッションしたり人の文章のレビューをしますので全く繋がりがないわけでは無いのでどんな人なのか知るのも大事です)の自己紹介文、あらかじめ最低3つの文章が虫食い状態になっていて文章を完成させなければならないのですが、正直言ってみんな面白くない。そもそも平凡な自己紹介を高評価などしないだろう。例えば「私は内気に見えて実はとってもフレンドリー」って10人中8人が書いている。おもろなー。フレンドリーと言う言葉は評価に使う言葉であると思うので、別の表現使ってそれを示さなきゃ?と突っ込みつつ自分の文章を考える。私がたどり着いた結論は、先生はそんな事を知りたいのではなく、決められた文章をいかに発展させられるのか、短い文章でどれだけインパクトを残せられるのかを評価する、だろうな。学者だぞ、この先生は!みんな若いな。そんな数時間で出来る簡単な内容も、そこから始めると私の自己紹介文章はかなりの爆笑物になってしまった。ふざけているのでは無く、文章が如何に自分の事を表現して読者を惹きつけるか、これぞこの課題のポイントだな。ただやればいい課題は文法くらいだ。

1週目だからね、3日もあれば終わりますよ。ディスカッションに参加している人はまだ半分も満たない人たち。でものんびり週末のため私はもう提出したもんね。


さて、2週目に向けては大量の読み物の宿題…週末やろう〜。

あんまり記憶に残っていない自身の日本での大学の授業の事、多分ここまで考えては居なかったのかな。次回の課題は文法テストで80点以上取れと。ふっ、プレッシャーかかるなあ!