このシャンパンのコルクがまぁ〜硬くて硬くて。
主人も開けられないってどう言う事よ!?と思いながら最終兵器の「ズボラコルク抜き」(とよんでいる)、つまりどんな人でも一発で見事に詮が抜けるっつうのでようやくオープン…。
と言うか、ワインと言えばソムリエナイフでしょ?この20年くらいずっとワインのコルクは必ずソムリエナイフで開けてます。だからズボラコルク抜きは客人が多く間に合わない時に…、な感じで。
このスパークリングワインのコルクは今まで出会った何千何万本ものワイン中で本当にびくともしなくって
。長年使ってるナイフを壊したくはなかったのでズボラコルク抜きをつかいました
。



長年使ってるナイフは、日本にいた頃に行ってたワインスクールの先生がオススメしてくださったラギオールの物です…道具とは如何に長い年月を使えるかがよく考えられている物だと思います。