夕焼けがとっても綺麗でした。
えー、まだ自宅から主人も私も仕事しております。
主人のオフィスはとうとう段階的に来週オープンすると通知が来たらしく、やっとテレビの仕事ができると張り切っていたのに上司さんから「今じゃない」と言われて当分はラジオの仕事のみ、そして自宅から仕事の模様。リスナーの皆さん、リクエストしてね。
私はと言うと次の段階で週2日勤務になると通知は来ましたが、いつになるかは不明。(来週ではない事は確か)
さてこの自宅待機の4ヶ月、まぁ色んなビデオを観ることが出来ました。特に現代史のビデオは仕事に関わるのでとても良い機会。今もそうなのかもしれないけど全然学校では詳しく習わないですね。アメリカで日本の現代史を勉強されている方々は日本で教育を受けた私より遥かに色々ご存知で、恥ずかしながら逆に教わることの方が多いのです。(ま、私アホやし
)


特に同僚ライブラリアンのキャメロンは現代史を大学で教えていた方なので、本当に色々知っていらっしゃる。何せ私はその様な人とそしてこれら本物の資料と仕事しているのでやはり知らないわけにはいかない、が、登場人物が昼ドラ並みに多いっちゅう。、ま、現代史を挫折する理由はこれだわな。
なので、私の場合は、リサーチ分野別、場所で人物とか起こった出来事を結びつけて、その上でうちの資料とそして研究に来られた方々を結びつけて覚えてます。資料の名前を見ると「あぁこの先生はこの資料をお探しだったな」とか、もっと他にあるかなとか。
ところで膨大な(埃まみれの)資料の中で一つのリサーチをしていると、ある時ピーんと一本の線になることがある、それがたまらなく気持ちがいい!その瞬間の為の勉強だと思うとまぁ苦ではないのよ



…それにしても膨大なあの資料たちがとても恋しい毎日です。(職場に戻ったら戻ったでギャーギャー言うんだろうけどさ、心から愛する私たち日本コレクションのアイテムたちなのだ)
戻ったらあれしてこれして、、、動線はできてるけどね、一体いつなんだ?