昨日は私が働いている図書館にて日本の学生さんが日本からいらっしゃり、一緒に働いているライブラリアンのキャメロンが生徒さんたちにレクチャーをしました。
本当は日本人のライブラリアンの方だったんだけど、来れなくなってしまってピンチヒッターとしてキャメロン!慌てて電話して来たキャメロン「さやか、後ろに座っててくれ!」というのでお邪魔しましてお茶飲んでたら私にも話を振られたりして気が抜けなかった!
それにしても訪問される1時間前のピンチヒッターだったにもかかわらずさすが元大学で教えていらっしゃっただけに面白い講義でした。
キャメロンの専門は仏教で大学では日本近代史の先生。彼は私たちの所属課の歴史を世界史と日本史を比較させながら紹介していて、こう言う人が学生時代の先生だったらもっと歴史を勉強しようと思っただろうなと思いました。先生も生徒さんも面白かったと言ってくださって良かったです。
一部ですが、キャメロン普段よりゆーっくり喋ってるので聞き取りやすいかも。
普段は二人で冗談ばっかり言ってますが、この様な素晴らしい講義を間近で見るとやはり私ももっときちんとやらなきゃとモチベイションが上がります。
日本の学生さんたちは凄く礼儀正しく、熱心にノートをとられたりしていて、日本の若い方々がしっかりされていてとても関心しました。