アメリカの驚くべき食事上は度々このブログでも取り上げていますが。子供の食事も散々な物で、栄養バランスっちゃあなんだろうかと、アメリカ人たちがせっせと買ってるサプリでバランス取ってるつもりなんだろうかと思う毎日。
アメリカの子供の食事、例えばレストランに行くとその悲惨さがよく分かる。
子供用メニューと書かれたメニューはどのレストランもほぼ同じ。あるのはほとんどこれら。
1.チーズピザ
2.フライドチキンとフライドポテト
3.パスタ バター味
4.マッシュドポテト
チャイニーズやインディアンは子供メニューはほとんど見かけませんけどね!これは食文化の違いかな。
で。
昨日以前候補として考えていたデイケアから受け取ったメール。
「Parents night out day」なる、デイケアが普段の時間を延長してくれゆっくり出かけられるという日の案内。メールには夕飯も出しますとある…が。
これから考えられるのは
チキンナゲット=冷凍物
トロピカルフルーツ=バナナ
自分の子供がこれしか夕飯食べ無いなんて、なんかかわいそう…野菜は生でもトマトとかにしてほしいし…、だいたい子供が喜んで食べそうなのは、チキンナゲットくらいじゃ…。
料金安いから仕方ない??イヤイヤここはプライベートスクールのデイケアだから、そこそこいい物出せばいいのに…、でもそういえば子供の食事は冷凍物で十分だとか言ってるアメリカ人がその辺にいましたが。
いや、これはオバマ夫人が提唱している「子供たちにもっと健康的な食事を」に反してはいないとはおもう、けれども、やはり日本の素晴らしい食文化で育った私からするとお粗末すぎる。
とりあえず、アメリカの子供の食事はいまだに悲惨です。アンディはこの夏食わず嫌いが無くなってこれらの変な食事に頼る心配がゼロになったんで本当に良かった~。