フルタイムの仕事が決まり、主人がハウスクリーニングを頼んでくれた。
これ、マジで家が綺麗になるのよ~。

でもって、大体この手のサービスの方々はメキシカン。
この方々、スパニッシュが母国語だから英語が無茶苦茶、あたしみたいなもん。
で、犬の散歩をし、帰ってきたらメキシカンのおじちゃんが「うちの掃除機が壊れとる」という。
え、半年前に買ったばっかじゃん。
うーん、これは治せるかも知らん。

と、BERKLEYは工具を取り出し掃除機を分解、ホースにアンディの玩具が詰まってて吸い取れなくなってたのを発見、リセットボタンを押したらちゃんと吸い込むようになりました。まぁ、こんなの朝飯前である。そうね、掃除機なんて単純な機械は滅多に壊れないもんなのよ!

…つーわけで、ブイィィンと運転させるとおいちゃんが「どうやったんだ??」とやってきた。
ちょちょっと分解して直しただけよ!と言うと、すげ~なー、おメーは!みたいなスパニッシュを話して2階に持って行って掃除してくれた。
おいちゃんに「使い勝手はどうだい?」ときいたら「最高っす」だと。
ま、BERKLEYからすればこんなもんさ。

しかし…東京のBERKLEYんちを覚えてる人はどんだけ私がこれらに長けているか、、知ってるだろう。元会社のメカニックの同僚に「おまえな、可愛くないんだよ。機械類や配線はちょっと分からない~って嘘でもついて置くとお前も少しはモテる」と何度も言われたっけ。
どうせ、日本人にはもてず、、アメリカ人と結婚するハメになっちまいましたが…、ここではこのくらいタフなお嫁さんの方がいいみたいです。はっはっは。