キャロル宅にて。
夕飯の支度のお手伝い、お料理は参考になるから興味深い仕事の一つ。
今日は「ユダヤ教 チキンスープ」だよ、と言う。
これは主人からの課題で、私が唯一作れないユダヤ教の食事である。今日は良い勉強になるぞー。
日本人にはあまり馴染みのないユダヤ教ですが、彼らの食材への信仰は絶対で、肉類は「ユダヤ教の肉を取り扱う人が取り扱った肉」じゃないと食べません。(私の主人はそこまでではないけどね)
だからスーパーには通常の肉売り場とユダヤ教用とあるんですよ~。
それに、我が家の塩がそうであるように、おなじスーパーの食材であっても「ユダヤ教」コーナーから食材を買わねばなりません。
キャロルはそうじゃないけど、私のようなユダヤ教徒ではない人が作った食事は一切食べない、という方も少なくないです。(でもそのような方が外食できる場所ももちろん沢山あります)
でもって、キャロルのスープ。
人参、玉ねぎ、ハーブ、鳥肉どっさり、セロリ、(あとは見た事ない白い人参)をそのまま鍋にぶっ込みチキンブイヨン(ユダヤ教食材売り場のもの)と共に煮る。まぁ~、これがかなり良い香りでして。
キャロルが換気扇を使ったんで思わず「キャロル、この匂いをかいでたいから換気扇使わないで」と言ったほど。(ジョークです)
あとはローリエを数枚入れて最後に塩を振るだけだって。シンプルかつ豪快!
キャロル曰く、煮込んだあとの肉は骨から外してお皿に盛る時は少しだけ載せる、のがユダヤ教風だとか。なるほど、~野菜をゴロゴロ載せたら主人が「これじゃない」と言ってたものね。
あとは、春雨のような細いそして短いパスタもユダヤ教食材売り場には置いてあるそうでそれをいれても良いそうです。
明日早速作ってみます。
夕飯の支度のお手伝い、お料理は参考になるから興味深い仕事の一つ。
今日は「ユダヤ教 チキンスープ」だよ、と言う。
これは主人からの課題で、私が唯一作れないユダヤ教の食事である。今日は良い勉強になるぞー。
日本人にはあまり馴染みのないユダヤ教ですが、彼らの食材への信仰は絶対で、肉類は「ユダヤ教の肉を取り扱う人が取り扱った肉」じゃないと食べません。(私の主人はそこまでではないけどね)
だからスーパーには通常の肉売り場とユダヤ教用とあるんですよ~。
それに、我が家の塩がそうであるように、おなじスーパーの食材であっても「ユダヤ教」コーナーから食材を買わねばなりません。
キャロルはそうじゃないけど、私のようなユダヤ教徒ではない人が作った食事は一切食べない、という方も少なくないです。(でもそのような方が外食できる場所ももちろん沢山あります)
でもって、キャロルのスープ。
人参、玉ねぎ、ハーブ、鳥肉どっさり、セロリ、(あとは見た事ない白い人参)をそのまま鍋にぶっ込みチキンブイヨン(ユダヤ教食材売り場のもの)と共に煮る。まぁ~、これがかなり良い香りでして。
キャロルが換気扇を使ったんで思わず「キャロル、この匂いをかいでたいから換気扇使わないで」と言ったほど。(ジョークです)
あとはローリエを数枚入れて最後に塩を振るだけだって。シンプルかつ豪快!
キャロル曰く、煮込んだあとの肉は骨から外してお皿に盛る時は少しだけ載せる、のがユダヤ教風だとか。なるほど、~野菜をゴロゴロ載せたら主人が「これじゃない」と言ってたものね。
あとは、春雨のような細いそして短いパスタもユダヤ教食材売り場には置いてあるそうでそれをいれても良いそうです。
明日早速作ってみます。