今日はまたお仕事。

クライアントが「はい、こっち!そっち!」と曲がる直前で言われる運転も慣れてきた、BERKLEY。

だいぶ彼女の求める「シティドライバー」になってきたと実感。


今日はお買い物のお手伝いに出かけた。

「ここの近くに○○スーパーがあるから行きましょう」と言うのでその通りに車を走らせることものの2分で到着。最近はちゃんと思い通りのところに駐車もお手の物なのでちょちょいとパーキング。


「買い物カートとってきます」といつものように小走りのBERKLEY。

スーパーに入って気がつきました。


ここは、知っている!!!!以前来た事がある!!


2009年の5月10日のブログのドライブ。

あれはなんかすごいいい感じで書いているけど、違う違う。


当時。

ドライブなんて慣れているわけないじゃーん。

自分の車ももってなかったし。

アメリカの免許すらなかった。


だから、だから、アメリカの道なんて知るわけないんだよ!

主人の病院があったのは、NIH!日本のお医者様がよく研究留学をされる所と同じ場所。

そこで胃カメラの検査の間、暇だから買い物へ行って来いと命じられ、慣れない主人の車およびそのGPSを使い出発。

GPSどおりについてみたが、帰り道なんてさっぱりわかんねぇー。

GPSも履歴をどうやってみればいいのかさえわからん。

旦那に持たされた旦那の携帯電話・・・当時英語も今以上に最悪だったので電話できねぇ!


こんな街で、こんな身体(たぶん臨月)でどーすんだ!

その時主人から電話がかかってきた。

「かえるどー、どこ行った??」

うぇぇぇん、どうやって帰るかわかんなくなったのー!!


というわけで、なんとかGPSを操作して帰りましたー。


という、アメリカに来てまだ日が浅く主人に頼りきりだった頃の話し・・・どうしてこれがブログに載ってなかったんだ!!(たぶんかっこ悪くて載せなかったのか!?)


そう、そのスーパーこそ、今日行ったスーパー!!ここだったか!

紐解いてみれば面白い物で、「あ。なるほどね」と言う場所なのだったのである。

まぁ、運転に慣れるとそう言う事が多いよね。