今月から本格的に仕事が始まったのですが、最初は雇う側ももちろんですが、まぁ私を試すというところもあり、レギュラーでの仕事を回してもらえませんでしたが、今日オフィスに行くとボスが「ちょっと話しがある」と。


毎週末お世話をしているおばあちゃまが私をかなり気に入って下さった模様で、「毎週末は永続的におばあちゃんと勤務となりますが、いいですか?」と。こんなお言葉、嬉しいグッド!!!!

そのほかにこのおばあちゃまとは週20時間お仕事をさせて頂き、このおばあちゃんの他に16時間他のクライアントも回してもらえる、というふうになりました。ボス曰く7日間このおばあちゃんと働いてもらいたいのだけど、あなたの資格上はこれ以上はアサインできないと。これは仕方が無い事です。

でも、おばあちゃんのスポンジ・バス(濡れたタオルをおばあちゃんに手渡してあげる・私は入浴のお世話が資格上できないのです)のケアだけでも私の仕事の立場上では他にはいないわよ、との事。つまりは、グッジョブなのですね。


というわけで、私は週36時間働けるわけで、これは契約社員としての身分としてはマキシマムの勤務時間です。(ちなみに正社員ですと週40時間勤務、大差ないですね)1ヶ月弱しか働いていないのに、やっぱりアメリカはかなりの成果主義ですね。


更にボスからは「こんなにいい仕事をやってもらえて感謝しているので貴方はキープしときたいの」と。

いやいや、それもこれも前職があってのこと。だって、前職に比べたらかなり「楽」なんだもん~、精神的にも肉体的にも。何より、この界隈やっぱりご老人であってもかなり品が良い人が多いからケアしやすいのね。


それと、人のお役に立てて本当にいい仕事をしているなぁ、って思います。


今もっている資格の更に上を目指して、今は勉強中!

かならずもっといい資格をとっておばあちゃんに喜んでもらいたいと思います。