今日は何故か1キロくらい鳥の胸肉が冷蔵庫の中にあったので、、、筑前煮はおととい作ったし、、どうしようか、、そうだ、メキシカン!


というわけで「FAJITA」でした。

アメリカに来た頃、メニューに書いてあるそのままローマ字読みで「ファジタ」と言ったら当然全然通じなくて旦那に「ファヒータだよ!」と大笑いされたというメキシカンなんですけどねー。

これ、日本で言う「手巻き寿司」のようなもんで、好きな具やサワークリームをトルティーヤと呼ばれる薄くて丸い小麦粉で出来た皮に巻いて食べるんですね。


主人は「低塩分」「低脂肪」そのうえ「低コレステロール」、、更に「低炭水化物」という食事を取らねばならないので、ライスは「ターメリック」にして玄米で作り、トルティーヤはマルチグラインという全粒粉で出来た皮を買ってきました。

日本にいると、これらを揃えるのにあれこれスーパーをはしご、、、という事になるかもしれませんが、メキシカン人口はアメリカではかなり多いので大体スーパーに行けばどのスーパーにもこれくらい揃ってしまいます。



ようこそBERKLEYファミリーへ!

ですので、食材の調達も簡単だし、調理も簡単!!これは我が家の定番メニューとなりそうです。

何より、一番おいしかったのは、サルサソース。

サルサソースはまたアメリカのスーパーには非常に沢山の種類があるのですが、私がいつもゲットするのは生のサルサソース。フレッシュでかなり美味しい。


というわけで、こんな風に巻いてみました。


ようこそBERKLEYファミリーへ!

これ、つい食べ過ぎちゃうので要注意ですが、本当に美味しいんですよー。

サワークリームもアメリカに来て美味しいことがよくわかった食材のひとつです。