アメリカの交差点では色々な人たちが立ってます…。

色々なと言うか、まぁ所謂ホームレスの方が圧倒ですが、中には警察やら何かの団体に寄付、というのも結構あります。(アメリカの警察は財政難で、こういう事やら電話勧誘での寄付もあります、消防署はボランティア消防署が地域の人からお金を集める、いわゆるカンパですね)

今日も私の住む街の中心にある交差点でなにやら人影が。

制服らしき物をきてるなぁー。
しかしBERKLEYが止まった所は左折専用レーンの隣の直進レーン。 (日本のかたからすると間逆の位置になります→アメリカは右側通行左ハンドルです)

だから、メッセージが読みにくい。

車と車の間から来た体格の良い兄ちゃんたちのメッセージをよく読むと「消防署への寄付」とあった。
今年も消防署の方々にお世話になったので是非寄付をしないと!ええと、お財布お財布…ああ!今日は$20札しかない!けど、よく見たら$1札が数枚…兄ちゃんよ、こっちへ来い!と思ってたら信号はグリーンに変わり、発車。

次回また機会を見て是非彼らには寄付したいと思います。(本当にアンディの件では反省していますし…)