ここ2週間でだいぶアンドリューは一日の生活の流れが少し大人に近づいてきたかなと、というのが以前の赤ちゃんのような時間をあんまり決めずダラダラ食事をしていた感じがあったんですね。
だから、毎回の食事の量はあんまり・・・でも一日の食事は4~5回。
よく動いて昼寝もするけれど、あんまり食べない!
牛乳がほぼ主食・・・。
野菜一切食べない!
トラブル2歳児ってこんなんなんか!?とブログにあるとおり思ってたんですけど。
いつかは食べるだろう、、なんて言ってたらいつまでたっても駄目だな、と思ってたけど、目の前でワーワー叫ばれて泣かれて「ミルクー」と言うアンドリューにやらないのはかわいそうだと思ってたし。
そんな時、あるお母さんのメッセージ。
「うちはアレルギーがたくさんあって、あれこれ食べたくても食べられないし、少ない食べ物の中で回して回してなんとか食べさせている。だのにアレルギーの無い子供が好き嫌いが沢山あってなおかつ食べないって、なんて贅沢!ありえない」だと。
これはストレートに心に突き刺さりまして、自分自身を改めなければ何も変わらないと思いました。
それに前々から母から言われ続けていた「2歳児に振り回されてどうするん?」とか「後々困るのはアンドリュー」という言葉も非常に心に沁みました。
そうだね、そういえばうちの身近に物凄い偏食で野菜一切食べない人がいますね。そうだよね、あれはちょっと恥ずかしいよなぁ。よし、ママBERKLEYは心を入れ替えた(何回目やねん!)
というわけで、これらの言葉をかみ締めながらまずはお菓子を当分の間無しにすることにして、次の食事までにお腹が空いて空いて、、という環境を作るようにしました。幸いアンドリューは少食なのでオヤツがなくてもワーワー言わない事が分かり、1日3食ある食事の時間にきちんと食事ができるように上手にアンディをコントロールするようにしました。
あとは、苦手そうなものから出す。(大体目新しいものがNoと言われるので5分くらい放置しておくとそのうち口にする)苦手な物は出し続ける。(少し時間はかかりますが食べてみようかな?と思うみたいです)
お腹が空いてたら嫌でも食べるし、美味しいと分かれば食べる、とも聞いていたのでその言葉を信じて出してみたらよく食べる食べる~。
最初は「No~」とか言ってたくせにお腹がすいてこれしかないと分かると口にする、口にしたら無茶苦茶褒めて褒めちぎる!を繰り返していると、今日だけでも野菜「にんじん・しいたけ・ねぎ・ごぼう・ズッキーニ・玉ねぎ・じゃがいも・なす」が、野菜の他にはひじき、わかめが食べられました~パチパチパチパチ。
そうだよね~離乳食の時はなーんでも食べてたんだもん、やれば出来るんだ、アンディ。。というか、この子は元々手が掛からないんだから、手間隙かけて甘やかす必要も無かったんだね、全然。
それと、日本の文化のいいところ「いただきます」「ごちそうさま」と言う声かけは本当に重要ですね。
「こどもちゃれんじ」にもありましたが、これでご飯を食べる・終わるを分からせるのに本当に良い声掛けですね。
アンディはだい~ぶ色々なルールを学んでくるようになったんでこれも一つの「ルール」。
ごちそうさまと言えばアンディは席を立てる=食事は片付けられるを最近学んできたので、「ごちそうさま」なのね?と聞いてみれば「うん」だの「食べる」だのしますので、これも一つの彼の成長なんでしょうね。
子供は可愛いけどお人形遊びのように、、というのは駄目ですね。
三つ子の魂100まで、、、よし、いろいろとアンディにおしえるぞー。